床のリフォームにタイルを使う場合が増えてきています。
玄関や水周りだけでなく、リビングに使うことも多くなりました。
タイルや石は昔の日本であれば、床や水周りに使うことが多かったのですが、現在は室内でもタイルや石を使うことが増えてきています。
室内と室外で同一の素材を使えれば、統一できるだけでなく、いろいろな雰囲気にできることも魅力の1つででしょう。
内装用の床タイルのサイズは100~600mm角と幅広く、最近では600mm以上角の大判タイルも増えてきています。
同じ素材でも目地材の色と貼り方によって見た目や印象が大きく変わります。
タイルの特徴
タイルには3つの種類があります。
「陶器質タイル」
「せっ器質タイル」
「磁器質タイル」の3種類です。
床に使う場合、耐水性や耐摩耗性が求められるので「磁器質タイル」または「せっ器質タイル」が多く使われます。
「磁器質タイル」の吸水性は0.1%以下、「せっ器質タイル」も5%以下と低く、汚れても拭くだけで美しく保つことができ、室外でも使うことができることが特徴です。
リフォームの時には、少し奮発して床をタイルにすることも考えてみて下さい。
高級感が全く違いますから。
次回は、タイルの種類などを説明してみたいと思います。
床のリフォームにタイルを使う 1 〜タイルの特徴〜
床のリフォームにタイルを使う 2 〜タイルの種類〜
床のリフォームにタイルを使う 3 〜床用の石材〜
床のリフォームにタイルを使う 4 〜石の種類〜
床のリフォームにタイルを使う 5 〜石材の仕上げ方法〜
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大阪(市内、東部)阪神間、北摂、豊中でリフォームするなら、
リライトのことを思い出してくれると嬉しいです^^
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