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収納リフォーム キッチンパントリー1


パントリーのススメ

リフォームの際に、収納計画をしっかりすると、見違えるような素敵な部屋になります。

収納には見せる収納と、隠す収納がありますが、見せる収納をキレイにみせるには、常日頃からのメンテナンスが必要となりますね。

アクセントとして見せる収納にし、他は棚に扉をつけるなど隠す収納にすると片付いて部屋がキレイに見えます。

さらに、徹底した隠す収納にするには、一部屋倉庫として収納部屋(納戸)を作ってしまう方法があります。

パントリーは、主にキッチン関連の倉庫として元々はホテルなどで、バックヤードとして食器やリネン類を収納したり、配膳のための準備をする部屋のことを言いました。

最近のリフォームでは、食材、食器などや、キッチン家電、調理道具などの収納スペースとして独立した部屋としてのパントリーをおすすめしています。

パントリーの広さ

ウォークインクローゼットと同様に、パントリーは人が入るスペースが必要となります。

よって、面積あたりの収納量は壁面の収納よりも減ってしまいます。

しかし、壁面収納もその前に物を置けませんし、扉を開けるスペースが必要なわけですから、必要面積は変わらないのですが、部屋として区切ってしまう事を考えると、壁面収納よりパントリーの方が広い面積が必要と感じることでしょう。

ウォークインクローゼットと違って、着替えたりするスペースはいりませんから、文字通り人ひとり分が入るスペース(60cm×60cm)があれば大丈夫です。

例えば、押入れ1つ分(約1畳)のスペースであっても、押し入れとして使うと奥行きが深すぎて食材などを入れても分からなくなりますが、パントリーとして奥行きのない20〜30cm程度の棚を正面奥に作り、左右は奥行きが30〜45cm程度の棚を作ると人がギリギリ入れるパントリーとして使うことが出来ますね。

幅が120cmあれば、左右に棚を作り、その間を人が通ることができるパントリーを作ることが出来ます。

もちろん奥行きが取れればいいですが、一坪もあれば、かなりの量が収納できるパントリーとなるでしょう。

棚の奥行きを決めるポイントは、収納したいものの大きさを分類して、一番多い奥行きのものはまとめる、高さのあるものをまとめる、など把握することが大切ですね。

 

 

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