今回の事例は・・
オフィスのリフォームです。
コロナの影響で、店舗系の業態は
もちろんのこと、オフィス系にも
大きな影響が出てますよね。。
箱型ビジネスモデルの崩壊・・
旅行業やホテル業の壊滅・・
間違いなくドミノ倒しで、
他の業種業態の売上にも
影響が出てきますよねぇ（汗）
ちなみに、
私たち賃貸リフォーム市場でも、、
コロナ禍→オフィス離れ→
テレワーク→解約→空室→
賃料ダウン→廃墟化・・
まさに負のスパイラルです（汗）
さらに本来なら転勤や持ち家購入
などの理由で、退去するはずの
賃貸市場がほとんど動かない。
問題はオフィスだけじゃないです。。
けど、そんな厳しい状況でも
目新しい取り組みを試みて、
なんとか生き残りたいですよね。
☆Before
空前のコロナ禍にも関わらず
こんな古いオフィスで仕事をする。
何もリフォームしなければ、
誰にも選ばれませんし、
見向きすらされません。
けど昔は、何もしなくても家賃次第で
選ばれてしまったんですがね。。
☆After
しかしながら、リフォームしても
新しい店子（入居する会社）が
すぐにでも現れるのか？
正直、難しい問題だと思います。
首都圏や関西ふくめ、オフィスの
解約に伴い、原状回復後に入居する
店子の確率はめっちゃ低いんです（汗）
ほとんどのオフィスが「廃墟」に
近い状況なんです、、、
けど、このピンチをチャンスにする
ためにできること。とは？？
新たな店子を迎えるため
斬新なキャッチコピーを打つ？
新しい仕様のリフォームにする？
という試みで、最悪の状況である
「廃墟化」を回避してみませんか？
たとえば・・
「合同テレワークオフィス」
ご自宅でテレワークするのが難しい。
などの理由で、業種業態が近い人を集う
斬新なオフィス空間にしてみる。
このようなコピーを打ち出し、
そういった空間演出をしてみる。
もしかしたら、需要があるカモ
ですよ^^
コロナ前でしたら、オフィスから
民泊仕様にしてみませんか？
または思い切ってオフィスから
住居仕様にしてみませんか？？
というご提案をしてましたが。。
まぁ、話題がそれましたが、
いずれにしても今のままでは、
オフィス需要、ほんまヤバイです。
今回のご提案は、
大阪でいえば、フリーランスが集う
キタやミナミ、本町のオフィス、
「コワーキングスペース」を
参考にした意見です。。
私たちは賃貸住宅に特化した
「お金をかけないリフォーム」の
原状回復工事を入り口に、
助成金リフォーム、保険対応リフォーム、
民泊・シェアハウスリフォーム、相続リフォーム、
古民家改装工事、店舗居抜きリフォームなど、
多岐にわたり家主様の大切な資産を守り、
入居者様にとって、住み良い部屋づくりの
ご提案をさせていただいております。
もし、ご興味がございましたら、
お気軽にお問い合わせください。
本日も最後までご覧いただき
ありがとうございます。
2020年8月14日（金）
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