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収納リフォーム キッチンパントリー2


 キッチンパントリーの収納術・収納アイデア

食材や食器、調理器具などで散らかりがちなキッチンを一気にすっきり片付けるために、リフォームの際にはパントリーを作ることをおすすめしています。

キッチンに隣接して0.5坪以上のスペースが取れるのであれば、壁面収納よりも利用価値は高まります。

作り付けの壁面収納を作ったとしても、奥行きは下から上まで同じなので、収納したいものによって使い勝手が悪くなってしまいます。

ですが、パントリーとして一部屋収納に使うのであれば、収納したいものの大きさを分類したりまとめたりすることで、作り付けの棚も奥行きが浅い棚や深い棚や、面ごとに変えて設定もできます。

奥行き15〜20cm程度しか取れなくても、缶詰や調味料などの小物を並べて収納できますね。

パスタなどの乾物や、保存食品などもあまり奥行きがあると、賞味期限が切れていたりしても気付くことがありません。

また、重い飲料水やビン、普段使わないキッチン家電なども、深い収納に入れてしまうと使いたくてもすぐに出せませんが、目につくところに収納できれば、使いたい時に出すことができます。

パントリーを使いやすくするためには、いかに見渡しやすくするかもポイントですね。

スーパーの陳列や、お店の商品棚のようにシステムパーツを使えば、棚の位置も奥行きも色々変更して使うことも出来ます。

奥行きがあっても、メッシュやカゴのような引き出しにすることで、何を収納しているのか見やすいですよね。

また、棚を作らなくても安価なプラスチックの収納ボックスなどでもパントリーに隠してしまえばいいので、部屋が雑然としません。

マンションではなかなかパントリーを作るようなスペースを確保するのは難しいですが、リフォームのさいには、一度検討してみてください。

 

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