リフォームの際に、床材としてタイルがじわじわと人気になっています。
それは、石材ならではの風合いが上品で高級感のある雰囲気を作ってくれるからです。
天然石の特徴
天然の石材は、天然素材ならではの不規則な形や模様が魅力で、なんといっても高級な質感です。
最近ではつるつるした石よりも、マットな風合いが流行っているため、砂岩やライムストーン（石灰岩）が人気です。
天然石の床は、耐久性が高く、長期間使えるために、傷ついたり色味が落ちたりした場合でも磨き直せば美しい質感が戻ります。
最初は高くついても、何十年と長く考えると十分なコストパフォーマンスかもしれません。
人造石
天然石のほか、樹脂を加えて作られた人造石もあります。
天然石に比べて、色調や強度もほぼ均等で端材がありません。
天然石よりは、価格も安いので、広範囲に施工する場合に重宝して使われています。
石の床は滑ると危険が伴うので、仕上げは注意したいところです。
仕上げ方法や特徴については、次回詳しく書いてみたいと思います。
リフォームする際には、一箇所だけでも床に石材を使うことで、雰囲気が一気に変わりますよ。
広く使えない場合は、玄関や、リビングの一部などにアクセントとして使ってみてはどうでしょうか。
床のリフォームにタイルを使う 1 〜タイルの特徴〜
床のリフォームにタイルを使う 2 〜タイルの種類〜
床のリフォームにタイルを使う 3 〜床用の石材〜
床のリフォームにタイルを使う 4 〜石の種類〜
床のリフォームにタイルを使う 5 〜石材の仕上げ方法〜
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大阪（市内、東部）阪神間、北摂、豊中でリフォームするなら、
リライトのことを思い出してくれると嬉しいです＾＾
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