リフォームあるある!

壁面のクロス貼り替え よくある失敗例4


クロスを張り替えたらパソコンやオーディオが壊れた?!

 壁面のリフォームの際には、クロスの張替えだけでなく下地の調整も一緒に行う場合が多いです。

その時に細かい粉が出るので、家具や室内に残っているものにはビニールをかぶせて保護をしてくれます。

しかし、この粉がかなり細かくどんな隙間も入っていくんです。

ですから、パソコンなどはファンも回ってホコリを吸いやすいですし、精密機器などもそのクロスの張替え時に出る粉の影響で動かなくなることがまれにあります。

ホコリがかぶると困るような人形や洗えない電化製品、その他ペット小動物、鳥やハムスターなどペットも工事の部屋からは動かす方がいいでしょう。

動かせないような大きな水槽などは、できるだけしっかり養生してもらって、工事が終わったら空気の入替えをしっかりしてあげてください。

その他、本などもホコリがたまると落としにくいので、クロスの張替えをするだけだからと部屋の中央に荷物を寄せるのではなく、出来るだけ他の部屋に移動させておいてくださいね。

 

 工事が終わって浮いていたので押さえたら黒ずんだ!

また、クロスの張替えは、リフォーム直後は少し浮いていたりする場合があります。

でも、完全にクロスが乾いたらしっかり付く場合が多いのですが、気になるからと半乾きのまま触ってしまうと、皮脂の汚れなどが付着し、黒ずんでしまう場合があるので注意してくださいね。

また、数日たっても浮いていたりシワになっている場合は、業者に連絡してみましょう。

 

**ー**ー**ー**ー**ー**ー**ー**ー**ー**ー**ー**

大阪(市内、東部)阪神間、北摂、豊中でリフォームするなら、

リライトのことを思い出してくれると嬉しいです^^


コメントは停止中です。

ページトップに戻る

各種お問い合わせはこちらから