リフォームの豆知識 色を取り入れる その1
最近、白い箱のようなシンプルな建物が増えています。
長い年月を過ごす家としてはもちろん、無難な空間を求めるのが自然な流れです。
しかし、建物が無機質であればあるほど、家具や壁、カーテンやラグといったインテリアには色を使いたいと思う様です。
真っ白な紙の上に思いおもいに塗られた色彩が作り出す部屋は、日々の生活に変化やゆとりを与えるものとなるでしょう。
小物で色を取り入れる
リフォームを考える場合、まずは小物で色を取り入れてみるという方法があります。
たとえば、シンプルなリビングであれば好きな色のカーペットやラグを置いてみるとか、クッションを並べてみるだけでも印象が大きく変わってきます。
また、カーテンは季節によって色を変えることもできますよね。
このような方法だと、気に入らなかったり、飽きてきたらまた別の色に変えてみるということが気軽にできるということです。
もちろん、気に入る色の物が見つかれば、ずっと使うこともできます。
さらにもう一歩踏み込んで考えると、リフォームまでいかなくても、一面の壁だけ色を塗ってみるとか、大きめのポスターや絵画を飾ってみるとかいう方法も部屋の雰囲気が一気に変わります。
ここまですることで、小物をおいてというのとは異なり、自分の好きな部屋をアピールすることができるようになります。
元がシンプルな建物であれば、ただ、色をぬるだけではなく、床をリフォームして無垢材のフローリングに変えてみるとか、漆喰壁に変えてみるとかもできるので、自分の家をどんどん変えていきながら、居心地のいい家にしていきたいものです。
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