窓のリフォームについて、前回から書いていますが、今回はサッシの材質について書きたいと思います。
サッシは材質だけでなく、色や質感、必要となる性能を吟味して選ぶ必要があります。
木製サッシ、アルミ木複合サッシ
最近では少なくなりましたが、木製サッシは自然素材の暖かみが魅力のサッシです。
マンションのリフォームでも窓枠は出来なくても、内側にふすまや障子などの建具工事で制作する扉や戸の他、サッシメーカーが既製品として製作販売しているものであれば取り付けることが出来ます。
アルミサッシについて
一戸建て住宅でもマンションでも、リフォームする際でも、一番多いのがアルミサッシです。
アルミサッシは、耐候性、強度、気密性や水密性に優れ、軽量で開閉しやすいのも特徴です。
腐食やサビにも強いですが、熱伝導率が高く、断熱性はやや劣ります。
またほこりが長時間付着すると腐食の原因にもなるので、注意が必要です。
メーカーによっては、サッシの色が選べたり、同じシルバーでもつやありとつやなしが選べたりするので選び方によっては大きく雰囲気が変わってきます。
ステンレスサッシ
高価なため、基本的に住宅用で使われることはあまりありませんが、塩害に強いために、沿岸地域に建つ家に使われたり、強度が強いことから大開口部に使われたりすることが多いです。
ステンレスのシャープなイメージとアルミよりも高級感があるイメージから住宅に好んで使う建築家やリフォーム業者も多いです。
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大阪（市内、東部）阪神間、北摂、豊中でリフォームするなら、
リライトのことを思い出してくれると嬉しいです＾＾
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