リフォームあるある!

リフォームでウォークインクローゼットその4


ウォークインクローゼットではなく、ウォークスルークローゼットを

ウォークスルークローゼットという言葉を知っていますか?

ウォークインクローゼットとは、文字通り歩いて入ることのできる収納部屋です。

一方、ウォークスルークローゼットは、通り抜けることが出来る収納部屋で、生活動線を考えて作ると非常に便利です。

隣の部屋に抜けることが出来る、もしくは、ふたつの部屋からどちらからでも入ることが出来るように出入口が2箇所あるタイプのウォークインクローゼットをウォークスルークローゼットと呼ぶことがあります。

例えば、寝室〜ウォークスルークローゼット〜洗濯の出来るユーティリティスペースがひと続きになっていれば、洗面から着替えまで、寝室からひと続きでできることになります。

また、夫婦で寝室を別にしている場合など、間にウォークスルークローゼットがあれば、収納は共有でき、掃除や片づけも楽ですよね。

洗濯が終わって物干しのスペースがウォークインクローゼットのある部屋に近ければ、もっと生活動線は使いやすいものになりますね。

また、収納したいものでも、本など虫がつきやすいもの、食材など虫がついては困るもの、などは、スベースを区切るなどして、別に管理、掃除出来る方がいいでしょう。

その場合もウォークスルーになっていると、いろんな片付けも一気に出来ますね。

その場合、扉もドアであれば開けるスペースが必要となりますが、引き戸にしておくと、狭いスペースでも色んなものを収納しておくことが出来ます。

ウォークインクローゼットを作ったらベッドがあってドアが開かない!!という悲しいリフォームも時々聞きますので、注意してくださいね。

 

**ー**ー**ー**ー**ー**ー**ー**ー**ー**ー**ー**

大阪(市内、東部)阪神間、北摂、豊中でリフォームするなら、

リライトのことを思い出してくれると嬉しいです^^


コメントは停止中です。

ページトップに戻る

各種お問い合わせはこちらから