トイレリフォームは、節水になりますよ!
トイレで使われる水の量って知っていますか?
災害用にペットボトルで何本か準備しているという家庭もあるかもしれませんが、2001年頃までのトイレであれば、全然足りませんよ。
当時発売されていたトイレでは、だいたい10〜14リットルほどの水を使って洗浄しているのです。
ペットボトルにすると、1回のトイレで、2リットルでも6本ぐらい必要ということですよね。
しかし、この10年でトイレは進化し、最新の機種では、4リットル程度で洗浄出来ます。
使う水の量が多いトイレを使っていたのであれば、リフォームすると、1/3になることも!
トイレの仕組みの進化
そんな少ない水で大丈夫なのか心配になる人もいるでしょう。
実は、トイレの洗浄水は、タンクや上から汚物を流す水と、それを下水に押し流す水の二種類が使われていたんです。
その比率はメーカーや機種によって様々ですが、約半分は便器を通らず下水に流れ込みます。
しかし、最新のタンクレスのトイレは、強力な水流を使い、全て便器を通って汚物を下水に流しこむことが出来るように変わってきたのです。
水流や形もメーカーによって、様々な工夫がされているので、この10年でトイレは大きく進化したと言っていいでしょう。
また、トイレのリフォームは、たった1日で終ります。
温水暖房便座は、電気製品でもあるので寿命もあります。
ですから、10年以上たったトイレであれば、リフォームすることで節水にも節電にもなる場合が多いですよ。
また、その際にはせっかくなので、トイレの床壁なども一緒にリフォームすると、一気にトイレタイムがのびることでしょう(笑)
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大阪(市内、東部)阪神間、北摂、豊中でリフォームするなら、
リライトのことを思い出してくれると嬉しいです^^
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