大阪豊中のリフォーム専門店 リライト公式ブログ

思わず借りたくなる部屋とは?


施工シリーズ第2弾です。

ほとんどのリフォーム会社は、大幅にリニューアルした

写真を掲載しますが、ウチは違います(汗)

その違いを探していただき、ご意見下されば幸いです・・

さて、今回は東大阪にある、3LDKのファミリー物件に

フォーカスしてみました・・

DSCN0179

 

こちらの物件は・・

洋室2部屋、LDK、廊下が全てクッションフロアです。

入居期間は約5年で、キッチンやお風呂などの設備機器は

本当にキレイにお使い下ってましたね。

しかし、クロスやクッションフロアは、家具跡や日焼けなどで

全て貼替えになってしまったのです(汗)

 

大多数の業者さんは、家主さんに対して

比較的キレイなクロス、クッションフロアなど

問題個所のみを部分的に貼替えましょうか?

このような提案をします。

しかし、この提案の問題点は・・

◆ 部屋ごとに素材の色・柄が違うので違和感がでる

※近似色・柄を選ばれるのですが、どうしても違和感があります

その結果、費用は安く抑えられますが・・

入居予定者に選ばれない物件!

その結果、長期空室になるリスクがあるのです。

 

DSCN1026

 

こちらは施工後の写真ですが、我々は今後のリフォームにおいて

家主様のリスクを軽減するために、床材の

色柄を比較的長期間メーカーが提供するモノ

を選び、全面貼替えしました。

その結果、今後のリフォームでは部分貼替えしても

比較的、色柄違いが目立ちにくくなります。

 

しかし弊社は全ての物件、同じような提案はしません!

物件の条件(家賃、駅までの距離、周辺の環境、間取り、減価償却具合・・)

物件やお部屋には、必ず「個性」があります。

その個性に対して、どんなリフォームが最善なのか?

考え続ければ続けるほど、ブレークスルーして、

最善の結果が出るのです。

本日も最後までご覧頂きまして有難うございます。

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