大阪豊中のリフォーム専門店 リライト公式ブログ

その場で「契約」を迫る業者には注意を!


これは…

リフォーム業者が、良く使いがちな「手法」なのですが、

見積もりに訪れた業者が

「いま決めていただいたら、この価格でやります」

という安い金額を提示してきたような場合、

この業者は大変キケンです。

こうしたキケンな「格安受注」手法をとっている

業者はかなり存在します。

こうした業者が、お客様から無理矢理

受注を獲得するために、よくやる方法を

具体的にご紹介しましょう。

カーペットを張り替え、フローリングにしたい、

という希望のお客様、C様がいらっしゃったとします。

そんなお客様のところへ、見積もりに訪れた業者が、

何をするのか?まずはカーペットをあえて大げさに、

バリバリとめくってしまうのです。

お客様が見ていて「うわあ…」と思うのもおかまいなしです。

大げさにやればやるほど効果があります。

とにかく、見積もりをするのに必要な「最低限の面積」以上に、

バリバリと大げさに、めくってしまいます。

「C様、あ、ココも…あ、ココも、だめですねえ…

下地がイカれちゃってますよ」

下地のちょっとした補修箇所やマスキングの穴などを

見つけて、調子よくトークしながらお客様に言うのです。

(このトークの仕方によって「補修のための追加工事」を

受注できるというメリットもあります)

和室から洋間にといったリフォーム希望のお客様でも、同様です。

畳をあえて大げさにめくってしまうんです。

C様は呆然とし、めくられてもう後戻りができなくなった床材を見つめ、

「リフォームを決意せざるを得なくなる」のです。

本来の見積もりのために「最低限必要な」箇所以上にめくられてしまった、

哀れな状態になった床や壁紙を見て、

C様はしぶしぶ決意せざるを得なくなるのです。

ご覧頂いてるみなさんにアドバイスがあるとすれば、

C様のようなコトにならないようにするための方法は2つあります。

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1)リフォームしよっかな?くらいの軽い気持ちで見積りを取らない
2)複数社の見積もりは、同日に、少しずつ時間をずらして

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軽い気持ちで、とりあえず見積もりだけ、のつもりが…

先に述べたような「必要以上に床や壁材をめくられてしまった」

ことでリフォームを決意せざるを得なくなったお客様の例は数知れません。

どんな業者がくるか、呼んでみるまではほんとうにわかりませんから、

大げさに感じるかもしれませんが

「とにかく、どんなカタチになろうと、今回はリフォームをするんだ」

という決意を持った際にのみ、見積もりを頼むというように

していただきたいのです。

 

2番目の複数社に見積もりを依頼する場合のテクニックは、

非常に有効な方法ですから、是非実践してください。

必要ないところまでめくられそうになっても

「この後、別の業者さんも来るから、それぐらいにしておいて」

と、無理矢理床材や壁紙をはがしてお客に決意を迫ろうとする

悪徳業者を制止することができますし

制止も振り切って、床材をめくられてしまったとしても、

その状態を他の業者にも見せて見積もりを取ることができるので、

「自分 対 特定業者」の一対一の関係で

決断する必要がなくなるからです。

本日もご覧いただきありがとうございました。

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