リフォームする際の床材として、人気のカーペットについて、間取りを考えた使い方のお話をしたいと思います。
寝室やリビング、玄関をはじめ、ソファー回りで足元にぬくもりをあたえる、暖炉前に敷いて直接腰掛ける、などの使用目的によってカーペットの選び方も違ってきます。
居室や目的によって効果的なカーペットの使い方を紹介します。
リビング
最近、ダイニングやキッチンと一体化したリビングの間取りが多いです。
床がフラットな場合は、ラグを敷いて空間の利用目的を分けることができます。
また床の一部にカーペットを敷いてしまうというリフォームもあります。
リフォームする場合に設計段階から計画すれば、空間との調和が取りやすいですね。
一方、床に段差がある場合は、カーペットを敷くことで独立した空間を作ることができます。
リビングにカーペットを使う場合は、毛足が長めの肌触りの良い物を選び、直接座れるスペースを作るのも良いでしょう。
寝室
寝室は間取りの中でもっともプライベートな空間です。
プライベートな空間ゆえ、性能よりも雰囲気を演出したカーペットを選びたいですよね。
リラックスした雰囲気にしたければ、落ち着いた色合いを選べばいいわけです。
またラグを使う場合は、ベットサイドの足元に敷くことで効果が出ます。
また、タペストリーとしてカーペットを壁に配置して温かみのある個性的な演出をするのもありですよね。
リフォームの際には?フローリングにして、部屋の雰囲気を変えたい時にカーペットやラグを利用する、というのもいいでしょう。
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