リフォームする場合、床材としてタイルを使う場合が増えてきています。
外装材としてだけでなく、内装材や、床材としても、少し使うだけでも高級感が出ます。
タイルの種類
1.デザインタイル
デザインタイルとは、建築家がデザインしたデザイナーズタイルや、表面に模様を施したデコラティブなタイルことです。
日本では、白をベースとしたシンプルな住宅が多く、モダンにまとめる傾向が高いですが、デザインタイルと用いることで、空間にアクセントを付けることも出来ますし、奥行き感も広がります。
2.モチーフタイル
技術が進歩することで、タイルの表現力も多種多様になりました。
これまでになかった不揃いの色調や凹凸感を再現した木彫タイルや、レザー手触りを型押し表現したレザー調タイル、石の風合いを出し、まるで天然石のような質感の石目調タイル、素焼きの風合いを表現したテラコッタタイルなどがあります。
床に木材は当たり前ですが、手入れがしやすいタイルで再現されていたり、実際にはカーペットとしてしか用いることが出来なかったレザーなど、耐水性、吸水性、メンテナンス性の問題から床材としては使えなかった素材でも、タイルにしてしまえば使うことが可能になりました。
モチーフタイルなどは、天然のものではなかなか使えないレザーなどの雰囲気を出せたりするので、床のリフォームだけでなく、壁面などに使うとクロスなどに比べて、断然長持ちしますので、長く暮らすことを考える場合、検討されるといいと思います。
床のリフォームにタイルを使う 1 〜タイルの特徴〜
床のリフォームにタイルを使う 2 〜タイルの種類〜
床のリフォームにタイルを使う 3 〜床用の石材〜
床のリフォームにタイルを使う 4 〜石の種類〜
床のリフォームにタイルを使う 5 〜石材の仕上げ方法〜
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大阪(市内、東部)阪神間、北摂、豊中でリフォームするなら、
リライトのことを思い出してくれると嬉しいです^^
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