リフォームなら大阪府豊中市リフォーム専門店リライトへ｜ フローリング・フロアタイル・クッションフロアー・・・床材選びのメリットデメリット

２０１４年１１月２６日（水）

 

 

おはようございます！！リライトの福西です＾＾

 

 

 

 

さて本日は、

リフォームをお考えになる時、

色々ある床材を選ぶにあたって

どれが良くてどれがダメなの？

と、疑問に思われると思います！！

今日は簡単にですがご説明させていただきたいと思います＾＾

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まずはフローリング！！

 

メリットは・・・

・耐久性に優れている

・素材的に高級感がある

・ダニ・ノミなど害虫がつきにくく、ハウスダストもつきにくい

・掃除が楽（ワックスなどのお手入れは別として・・・）

 

デメリットは・・・

・耐久性に優れているが、（衝撃等の）傷には弱い

・冬場冷たい（床暖使用は除く）

・音が響きやすい（遮音性能付は除く）

・水・日焼け等自然環境に弱い（防水処理済は除く）

 

と、色々条件付きではありますが、

メリットデメリットを簡単にあげてみました。

 

一般住宅用床材の中では最も高価な床材。

遮音性能や床暖使用、防水処理などなど

お金を出せば出すほど性能は上がりますし、

素材や色選びにも慎重になりますね＾＾

 

一昔前に比べると、

さまざまな環境に耐えられるように

フローリングも進化しています！！

 

通常使用をして、

日頃のお手入れもしっかりしていれば

何十年と使用出来る最もポピュラーな床材ですね＾＾

 

 

 

 

 

 

 

 

次はフロアタイル！！

 

メリットは・・・

・見た目がフローリングと大差ない

・デザインが豊富

・フローリングよりも安価

・耐久・耐水性に優れている

・部分張替えが出来る（下地や施工場所などにもよる）

・お手入れが楽

 

デメリットは・・・

・家具跡が残る（凹みに弱い）

・色つきマットなどを敷いた時に着色が染み込んで取れなくなる

・遮音性能が無い

・冬場冷たい

 

 

木目調からタイル調まで、さまざまなデザインがあり

水廻りにも使用出来る。

実はこのフロアタイル、結構万能なんです＾＾

 

 

本格的なフローリングは高いしちょっと・・・

という方にはオススメの素材だと思います＾＾

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そしてクッションフロア！！

 

メリットは・・・

・床材の中で最も安価

・耐水性に優れている

・デザインが豊富

・弾力性に優れている（防音にも）

 

デメリットは・・・

・耐久性が弱い（凹み・コゲ・着色など）

・見た目、素材的に安っぽくなる

 

賃貸物件メインで施工している僕としては

最も使用頻度の高いクッションフロアー。

 

他の床材に比べお手軽さはピカイチですね＾＾

施工場所もほぼ問わないですし、

用途に合わせてデザインも選べる。

まさにリフォームにもってこいの素材だと思います＾＾

 

 

しいて言うなら、やはり耐久性の弱さでしょうか＾＾；

物を置くとすぐ凹み型が付いてしまいますし、

例えば誤ってタバコを落としてしまったとすると

ビニール製なので焦げ跡が残ってしまいます＾＾；

 

 

 

↓こんな感じで・・・

 

 

 

と、３点の床材の長所短所を簡単にご紹介させていただきました＾＾

いかがだったでしょうか？

リフォームをお考えの際は

ぜひご参考にしてみて下さいね＾＾

 

 

 

 

もちろんお問い合わせしていただいての

ご相談もお待ちしております！！

 

 

 

お住まいのお悩み、ぜひお聞かせください＾＾

 

 

 

 

 

１１月２６日（水）

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