リフォームあるある!

風呂浴室洗面所のリフォーム1 水周りをリフォームするタイミング


水周りのリフォームはタイミングが大切

水周りの工事が高くなるのは?

水周りをリフォームする場合、タイミングを間違うと費用がかなりかかってしまうことになります。

まず、リフォームの工事が高くなってしまうのは、ちょっとずつ何かを工事したりする場合です。

小さな工事をまずリフォーム業者に頼んでみて、それから大きな工事をお願いするのはいいことですが、内容を間違ってしまうと、不要な費用がかさんでしまいます。

特に、水周りなど、ガス屋さん水道屋さんなどの設備業者や内装屋さんなど、同じ業者が入る工事はできるだけまとめてすることで、費用をおさえることができます。

また、家具の移動や養生なども、一緒にできるのであれば、一気にリフォームする方が効率的でもあります。

水周りのリフォームのタイミングとは?

お風呂(浴室)や洗面所の設備の寿命は、10年から20年と言われています。

15年あたりで、浴室内のカビや汚れが気になって新しくリフォームを考える方が多いです。

そのタイミングを逃し、20年など水漏れなどがあってからリフォームすると、一戸建てなどでは浴槽の土台が腐ってしまっていたり、シロアリの被害が広がっていたり、建築部分までの工事が必要となってしまい、外装までと大きな工事になってしまう場合があります。

10年を超えて、洗面所の床がきしむようになっていたり、浴室や浴槽内にひび割れがあったり、ちょっと痛みが酷いなというサインを見逃さないことです。

その状態で工事をしてしまえば、外壁までということにならないかもしれません。

また、水周りの設備は年々進化していますから、新しい設備に変えた方が断然エコの場合があります。

浴槽なども断熱効果が上がっているので、追い焚きも少なくすみ年間でのガス代が節約できたりもします。

一戸建ての場合、水周りのリフォームはいつか必要となってきますので、外壁の塗装の時期なども一緒に考えて、資金も計画的にしたいものですね。

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リライトのことを思い出してくれると嬉しいです^^


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