リフォームあるある!

リフォームでウォークインクローゼットその6


ウォークインクローゼットの収納力を高めるには

ウォークインクローゼットは、どうしても人が入って動くスペースが必要となるので、壁面収納より収納力は劣ってしまいます。

リフォームの際には、間取りを考えて壁面収納にするか、ウォークインクローゼットにするかかんがえましょう。

後から収納力を高めるためにできる工夫とリフォーム前に計画が必要なことがあります。

まずは、収納しようとしているものの、サイズをまとめてスペースを確保しましょう。

出来れば、衣類も長さを揃えることで、収納場所をまとめることができます。

家族が多くても、ロングコートなどは、家族みんなのものを一緒に収納するだけで、その場所だけ高さのある収納にしてしまえば、その他のものは上下二段にパイプを設置して衣類を掛けておくことが出来ます。

 天井までの上のスペースに収納するものは、箱に入れ、見えるところに内容を書いておくなどの工夫をすることで、収納場所を有効に使えますね。

また、奥行きが多少深くても、ウォークインクローゼットは扉がないので、床に置けばでっぱっていても置ける場合が多いです。

また、角になってしまって、デットスペースとなる場所も、回転ハンガーなどを使えば有効に利用することが出来ます。

キッチンのコーナーパーツでは、回転棚はよく見かけますが、衣類を収納するハンガーも通販などを探せば見つけることが出来ます。

また、お店でよく見かけるようなシステム棚用のパーツを使えば、収納するものに合わせて棚の高さを変えることが出来ます。

これは、リフォームの際に計画段階からお願いして下さいね。

後から作ろうとすると補強などの別途に工事が必要になってしまったりします。

 

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