リフォームあるある!

リフォームでウォークインクローゼットその5


 ウォークインクローゼットのリフォームが安く出来るコツ

リフォームの際に、作り付けの壁面収納よりウォークインクローゼットを希望される場合が増えています。

ウォークインクローゼットは、部屋に物が散らからず片付けやすい反面、壁面のクローゼットよりも収納力が劣るということは、前にも書きました。

しかし、コツを知っていれば、リフォームも安価なパーツを使って収納力をアップさせることが出来ます。

壁面のクローゼットでは、扉などを安価なパーツを使ってしまうと部屋の雰囲気までも安っぽいものになってしまいます。

しかし、ウォークインクローゼットは、扉も引き戸にするなど、価格を押さえることが出来ます。

また、それぞれに扉が不要なので、家具などよりパーツはかなり安く作ることが出来ます。

また、引き出しのあるタンスや家具を使うと収納方法も高く付きますが、引き出しをカゴやプラスチックケースにするだけで、より節約のリフォームが出来ます。

その方が、中身も確認しやすいし、ホコリもたまりにくいです。

ウォークインクローゼットのリフォームが高くなってしまう理由

ウォークインクローゼットをリフォームで計画している場合、部屋の壁を移動させるとなると、高額な費用がかかることがあります。

耐震壁や構造上必要な壁であったりすると、天井や屋根などの補強のために建築工事が必要となりびっくりするような高額になるので、注意が必要です。

今ある部屋をウォークインクローゼットにしたり、部屋の一部にウォークインクローゼットを設置する場合はその心配がありません。

 

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