リフォームあるある!

キッチンリフォーム4 〜これからの収納術パントリー〜


キッチンのリフォームポイントは収納!

キッチンリフォームの計画を進めるにあたって、重要なのはデザインだけではありません。

デザインやキッチンの性能もありますが、作業効率と収納計画は絶対にかかせません。

今日は、最先端の収納計画、パントリーについてお話したいと思います。

パントリーとは

パントリーとは食材庫のことです。

保存食品や、ワインセラー、普段使わない調理機器、食器、また分別するため場所をとるゴミ箱や掃除用具など、キッチンや家事に関する表に出しておきたくないものを収納するためのスペースです。

狭くて、そんな場所は取れないと、諦める方もいますが、でもどこかに収納しないといけないので、床下収納や作り付けの家具などをおすすめする場合もあります。

しかし、2畳ほどのスペースをパントリーとして確保するだけで、驚くほどキッチンは片付きます。

また、家族以外の目に触れることもないので、ぎっしり詰め込むことも可能・・ですが、オススメはしませんね。

 収納するものの大きさを把握すること

パントリーを上手く使うためのコツは、まず収納するものの大きさを把握すること。

便利な家電がいくらあっても、使うのにすぐ出せるところにないと、せっかく持っていても、使わなくなってしまいますよね。

フードプロセッサーやミキサーとかはすぐに使えると便利なのに、仕舞いこんで使わない奥さん、いっぱいいますよ。

そういったキッチン家電を収納するために奥行き40cmから60cm程度の棚と、奥行きのない浅い20cm〜30cm程度の棚を作っておきましょう。

食器棚の中に使っていない食器が沢山眠っていませんか?

奥行きが深い食器棚だと、どうしても使いにくい場所が出来てしまいます。

また、実は引き出しタイプの食器棚は以外に使いやすくて、少し高価になりますが、いいリフォームになりますよ。

引き出しを木製にせずに、パントリーの中であればカゴなどの引き出しにすれば、風通しもよくなりますし、奥の物も見えやすいですね。

是非、キッチンリフォームの際には、パントリーも計画に入れて下さいね。

うるさい大阪のおばちゃんでも、うなりますよ〜〜

 

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大阪(市内、東部)阪神間、北摂、豊中でリフォームするなら、

リライトのことを思い出してくれると嬉しいです^^


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